W= H=

株式会社ラボテック

電子投票システムwith Wacom devices

電子投票システム with Wacom devices

※画像は開発中のものです。実際のシステムと仕様や構成が異なる場合があります。

電子投票の導入を検討中の
自治体の担当者様へ

地方選挙においては、2002年から電子投票が導入され、総務省により2020年3月にシステムの技術的要件が改定、全国の自治体や選挙管理委員ご担当者様からますます注目されております。
ラボテックの電子投票システムは、従来の記載台にて投票用紙を記入し投票箱へ投函する投票の流れを、非接触投票カードと液晶ペンタブレットに置き換えた電子投票を目指しております。
タッチペン方式(自署式)及び選択式にて投票が行うことができ、紙の投票用紙に書くように手書きで候補者の記入・選択が可能です。弊社では、電子投票にて初めて投票する有権者の方々もスムーズに投票を行うことができるように、タッチペン方式(自署式)を推進しております。

電子投票システムを導入するメリット

  • merit01

    電子投票システムの仕様に準拠

    記載台に設置しやすいサイズの液晶ペンタブレットを採用。手書き入力し、文字認識で表示された一覧より候補者を選択した後、NFC投票カードをカードリーダーへかざすことで投票が完了します。

    • 令和2年に改定された最新のシステム要件に準拠
    • 全体的なコストを安価に抑えられる
  • merit02

    開票・集計作業が迅速・正確

    各投票所で投票に使用した記録媒体から投票データを読み込み、投票データの開票・集計を行います。

    • 開票・集計にかかる作業負担や時間削減
    • 開票・集計にかかる人件費などのコスト削減
  • merit03

    疑問票がなくなり有権者の意思を正確に反映

    手書き入力した文字を認識し、対象候補者一覧が表示されます。表示された一覧から投票者を選択するので、疑問票・無効票・按分票になることを防止できます。

    • 無効票や按分票が発生しません
    • 開票時における無効票や按分票に係る時間を削減することが期待されます
  • merit04

    無線機能を使わないのでセキュリティ面で安心

    無線機能は使用せず1台のPCと複数の液晶ペンタブレットを接続します。投票データは記録媒体に記録され開票所へ運搬するため、セキュリティ面も安全です。

    • 1台のPCに複数の液晶ペンタブレットを接続可能(3台まで可)
    • 記録媒体は正副の二重記録、データの安全性を担保しております

電子投票システムの流れ

  • 01

    投票所 来場

    投票所 来場

  • 02

    受付

    受付

  • 03

    電子投票カード受取

    電子投票カード受取

  • 04

    投票記載台へ移動

    投票記載台へ移動

  • 05

    投票システムを開始する

    投票システムを開始する

  • 06

    手書き入力(記述式の場合)

    手書き入力
    ※記述式の場合)

  • 07

    50音一覧から選択(選択式の場合)

    50音一覧から選択
    ※選択式の場合

  • 08

    候補者の選択

    候補者の選択

  • 09

    投票確認

    投票確認

  • 10

    投票完了

    投票完了

  • 11

    電子投票カード返却

    電子投票カード返却

  • 白紙投票も可能

    白紙投票も可能